プロフィール

自己紹介

 はじめまして、ファイナンシャルプランナーの伊藤遥です。1991年9月12日生まれ、千葉県茂原市出身。現在は地元で夫と6歳の息子と共に暮らしています。家族と過ごす時間は私にとって何よりも大切で、息子の成長を見守りながら、笑顔あふれる日々を送っています。

ファイナンシャルプランナーとして、多くの方々のお金の不安を解消し、人生をより豊かにするお手伝いをしています。特に30代~40代の子育て世代やセカンドライフを見据えた方々からのご相談が多く、一人ひとりの状況に合わせた寄り添った対応を心がけています。

私の強みは、一人ひとりに合った手書きのライフプランを作成することです。丁寧に描いたプランを一緒に見ながら未来を具体的に考えることで、お客様も安心感を持てるように努めています。この手書きスタイルが、「自分の人生に向き合える」と多くのお客様にご好評をいただいています。

お金の知識は人生を豊かにする力です。だからこそ、お客様が安心して前向きに歩めるよう、一人ひとりの人生設計を全力でサポートしていきたいと考えています。

店長時代の苦悩と成長

大学卒業後、私は飲食業界に就職しました。店舗での業務をこなしながら経験を積み、2年目には店長に抜擢されました。当時は売り上げアップや従業員の育成が最重要課題。特に人材育成には苦労しました。言葉が届かないもどかしさを感じることも多く、「どうすればスタッフにやる気を出してもらえるのか」と悩みながら試行錯誤する毎日でした。

たとえば、業務の合間を縫ってスタッフ一人ひとりと面談をし、仕事以外の悩みも聞くようにしました。信頼関係を築くことで、少しずつスタッフの表情が明るくなり、チームの雰囲気が改善されていったのを覚えています。そして、全員で目標を達成し、売り上げが伸びたときの喜びはひとしおでした。

手取り20万円…将来への不安

そんな成功体験があった一方で、収入の不安は常につきまとっていました。手取り20万円前後では、結婚や出産、老後の生活に対する漠然とした不安を払拭することはできませんでした。「このままで大丈夫だろうか」と心の中でモヤモヤを抱えたまま、毎日の業務に追われていました。

将来を考えるとき、ふと自分の実家のお肉屋さんのことを思い出すことがありました。両親は家業を守るために昼夜問わず働き、家計を支えていました。その姿を見て育った私は、いつしか「家族をしっかり支えられる自分でありたい」と思うようになっていました。しかし、現状の収入ではその思いを実現するのは難しいと感じていました。

妊娠と退職、家計の危機

そんな中、妊娠が発覚。喜びと同時に「この仕事を続けられるのだろうか」という不安が押し寄せました。特に、産後に店長として復帰できる保証がない現状では、続けるか辞めるかの選択を迫られました。最終的に退職を決断しましたが、貯金が少ない中での退職は経済的な余裕を大きく奪うものでした。

さらに夫のリボ払いによる借金と、私自身の奨学金返済が重なり、家計は一気に火の車。出産準備にもお金がかかり、不安は日に日に募るばかりでした。どうすればいいのか分からず、夜中にインターネットで「家計の立て直し方法」を検索する日々。だけど、答えは見つからず、ただ時間だけが過ぎていきました。

気づきを与えてくれた夫の一言

出産を控えたある夜、私は布団の中で夫に不安を打ち明けました。

「どうしよう…貯金も少ないし、借金もある。このままじゃ子供に十分なことをしてあげられないかもしれない。老後も心配だし…」

隣で寝転がる夫は、私の深刻な表情に気づく様子もなく、のんびりした声で言いました。

「大丈夫でしょ!なんとかなるさ~。」

その楽観的すぎる言葉に、私は思わず呆れました。

「どうにかなるって…どうするつもりなの?」と問い詰めても、夫は「まぁ、なんとかなるって!」と笑うばかり。

夫ののんきさに少しイラッとしつつも、私はハッと考えました。このまま夫に任せていても不安は解消されないし、私自身もお金について何も知らないままだ。

「だったら、自分で学ぼう」と思い立ちました。

勉強の始まりと新たな挑戦

次の日から私は少しずつお金について勉強を始めました。保険の仕組み、貯蓄のコツ、資産運用の基本…。最初は何が何だか分かりませんでしたが、調べていくうちに徐々に理解が深まり、これまで霧がかかっていた未来が少しずつ明るく見えるようになりました。

特に印象に残っているのは、保険の種類やその役割について学んだときのことです。私自身、学資保険に加入していましたが、それが本当に適切だったのかという疑問が浮かびました。知識を得ることで、「あのときもっと調べておけばよかった」と後悔することもありましたが、それ以上に「これから役立てよう」という前向きな気持ちが強くなりました。

節約と塾経営で掴んだ転機

その後、家計を見直すために始めたポイ活や、副収入を得るために塾を開業したことが、大きな転機となりました。個人事業主として子供たちに勉強を教える中で、「この子たちにはお金に困らない知識を身につけてほしい」という思いが強くなりました。

塾で子供たちと接していくうちに、私は一つの強い危機感を抱くようになりました。それは、彼らが将来の社会を担う存在であるにもかかわらず、金融について何も知らないまま大人になるかもしれないということです。お金の使い方、貯め方、増やし方を知らないまま社会に出ることが、どれほどのリスクを伴うかを考えると、無知の恐ろしさを改めて感じました。

「親が無知では、子供も無知のまま育ってしまう。」その思いが私の中で強くなり、金融教育の重要性を痛感しました。塾の運営だけでは限界があると感じ、「もっと多くの人に、もっと具体的にお金のことを伝えたい」と思うようになったのです。

ただ、私はその当時、金融の知識に関して全くの無知でした。無知であるからこそ、自分が学び、正しい知識を身につけなければならないと強く思いました。「学ぶことは恐れを減らすことだ。」そう信じ、自分のため、そして未来を担う子供たちやその親たちのために学び続ける決意をしました。

そして、金融業界への転職を決意しました。

金融業界で見つけた使命

生命保険・損害保険の世界に飛び込んだことで、資産運用や家計設計の重要性を知り、私自身も成長しました。お客様から「ありがとう」と感謝されることも増え、ますますやりがいを感じるようになりました。

たとえば、あるお客様は長年家計管理に悩み、「何から手をつけて良いか分からない」という状態でした。一緒に家計簿のつけ方を見直し、保険の無駄を整理し、具体的な資産運用プランを提案しました。その結果、「これで安心して老後を迎えられます」と笑顔で感謝の言葉をいただいたときの喜びは今でも忘れられません。

最近では「保険は不要だ」という意見を耳にすることも増えています。しかし、本当にそうなのでしょうか?保険不要論をうのみにするのではなく、自分や家族に何かあったときに頼れる場所があるのかどうか、もう一度立ち止まって考えてほしいと思います。不安な状況に陥ったとき、人は最終的にどこに助けを求めるのか。その答えを見つけるためにも、適正な判断で最適な商品を選ぶことが大切です。

私の強みは、一人ひとりに寄り添い、その人に合った手書きのライフプランを作成できることです。パソコンの画面に向かって説明するだけではなく、丁寧に書き込んだプランを一緒に見ながら話を進めることで、お客様も将来のビジョンをより具体的にイメージしやすくなります。このスタイルを通じて、お客様との信頼関係を深め、安心感をお届けできると感じています。

だからこそ、私は保険だけでなく、資産運用の選択肢を広げるために証券の取り扱いも可能にしました。そして、お客様一人ひとりのライフプランに合わせたアドバイスができるよう、IFA資格も取得しました。この知識と経験を活かし、より多くの方に安心と豊かさを届けたいと考えています。

お金の知識で人生を豊かに

お金の知識は、人生を支える力です。知らないことで大きな損をすることもありますが、正しい知識を持てば、どんな困難にも対応できるようになります。私は金融知識を得たことで自分の家計を立て直し、多くのお客様に適切なアドバイスを提供できるようになりました。

 現在はファイナンシャルプランナーとして、多くの方のライフプランをサポートしています。これからも「お金の力で人生を豊かにする方法」を伝え、一緒に明るい未来を築いていきたいと思います。